2003年12月中

●2003年12月20日(土)快晴

よく晴れていているけれど、きりっと空気が冷たい。
川原さんは今日山中湖で駅伝だそうだが、こんな日に走るのは気持ちがいいだろう。
ちよじは今朝早く大阪から帰ってきた。
とちゅう雪が降っていて少し遅れたけど、「雪も見れたし、朝焼けがすごいきれいやった」と言っていた。
今日は森山大道の講演会があるそうで出掛けて行った。
私は寝室の畳の上で、ポカポカ陽を浴びながら、あさっての打ちあわせのメニューを考えている。
キャベツばかりで12品だ。
夕方からはスイセイとお出掛け。
まず、牧野さんの個展に行き、そして太陽の忘年会に行く。
ビンゴをやるので、プレゼントをひとつ持ってきてくれということ。
私は、「北の国から」を見ながら編んだマフラーを持っていきます。
スイセイは今、自家製まな板にはんだゴテで焼き印を押しているところ。
さて、メニューも出たし、これから行ってきます。
電車の中で読む用に、「ファーブル昆虫記」を持って行く。

●2003年12月19日(金)晴れ、寒い

東北の方は、今日寒波がきているという。
広島でも雪が降っているらしい。
そのわりには東京は暖かかった。
今日はスイセイと、来年の仕事についての話し合いをした。
12月は仕事をセーブしたけれど、1月からの仕事が続々と入ってきている。
私は、今はまだだいじょうぶだけれど、電話が鳴るのが怖くなる時がくるような、今日、ちらっとそんな気がしました。
仕事をもらえるのは嬉しいことだが、私はたくさんのことをいっぺんにはできん。
夕方の暗くなる前に、スイセイと買い物に行った。
食料の他に、ティッシュとトイレットペーパーをたくさん買いこみ、スイセイの発明品のキャリーカートに山積みにして、スイセイはひっぱる人、私は崩れないように後ろから見守る人になる。
マンションの階段を登る時は、私が先頭になってひっぱり上げ、スイセイは後ろから持ち上げて支える人になった。
ハアハアして家の前まで来たところで、「問題は、オレらが歳をとった時にどうするかじゃの」と、スイセイがつぶやいた。
私はなんだか嬉しかった。
「オレら、ずっと一緒にいようの」と、スイセイに言われたような気がしたからだ。
爺さん婆さんになっても、キャリーカート(たぶんもっと進化しているはず)をふたりでひっぱっている私たちの姿が、ちょっと見えた。
夜ごはんは、寒ブリの照焼き、小松菜としめじの煮浸し、茄子のしょうゆ煮、とろろ芋、玄米、麩とねぎの味噌汁。
8時から、今夜もまた「北の国から」を見る。
なんだかんだ言いながらも、スイセイも毎晩いっしょに見ている。
そしていっしょに同じ場面で泣いている。
明日は最終回だけど、「太陽の」忘年会に行くから見られない。
去年やったやつだから、たぶんクウクウの新井君がビデオを撮っているはずだ。
お願いして貸してもらおう。

●2003年12月18日(木)晴れのち曇り、冷え込む

来年出す本について、いろいろ書きだして頭の整理をしていたら、お腹がピーピーに。
気をとり直して、6時からの打ちあわせのメニューを考える。
まずは、足もとから確実にこなしてゆこう。
あくまでも実質的に。
8時から「北の国から」があるので、夜ごはんはどうしようかな。
蕎麦にするか?とも思うが、私は腹を下しているではないか。
けっきょく今夜は寿司の出前をとることにした。
新しい寿司屋を開発してみたら、それが大当たりだった。
スイセイといちいち、「おいしいのー、おいしいのー」を連発して食べました。
今夜の「北の国から」は、始まって2時間くらい、なかなか入りこめなかった。
スイセイが田中邦衛の真似ばっかりするし。
けれど最後にやった蛍の結婚式の、昔を回想するシーンのところで、私は号泣した。
ティッシュを買わないともうないので、同じ紙を何度も使って涙を拭いた。
スイセイは、蛍が白むく姿になった時、「おっ」と言って眼鏡をかけ、近くでよく見ていたが、回想シーンではいつの間にか眼鏡をはずして泣いているようだった。
そして、今夜見ながら、私はマフラーを1本編み上げました。

●2003年12月17日(水)晴れのち曇り、あんがい暖かい

アノニマスタジオの丹治君、ミキちゃんと、赤澤さんと打ちあわせ。
来年から作り始める本について。
2時半から始まって5時半まで、思うぞんぶん話し合った。
とちゅう、「料理の音」のビデオも見てもらった。
私のいちばん最近の心境がよく表されているので。
今年も本当に充実していたが、来年もまたまた楽しいことがありそうな予感だ。
自分の作りたい本について、何のくもりもなく編集さんたちに伝えられるって、なんてすばらしいことだろう。
そういうメンバーに恵まれて、ほんとうに感謝だ。
皆が帰ってから、大急ぎで支度して夜ごはんを作る。
今日は、ちよじが夜行バスで大阪に帰るので、早夕飯なのだ。
といっても6時だが。
家はいつも9時に夜ごはんなので。
きりたんぽ鍋セットの比内鷄がたくさんあったので、1パックを冷凍しておいた。
それをもどして、今夜は「鷄スキ焼き」なのです。
川原さんにもらった新潟の麩、しらたき、舞茸、長ねぎ、白菜、春菊。
「鬼平が『うまい』と言った江戸の味」を図書館で借りてからというもの、軍鶏鍋というのに憧れていたんです。
おいしかったー。
私は牛のスキ焼きよりうんと好きかも。
ちよじを見送り、8時からは今夜のおたのしみ「北の国から」を見る。
昨夜も8時から11時半までやっていたのを見て、私は心から泣いた。
そして今夜もまた、ティッシュがしんなりするほど泣いた。
田中邦衛が、すごくいいのだ。
寅さんに通じるところがある。
私は、なんで今までこのドラマを見ていなかったんだろう。
明日もまた8時からやる。
頭の中では、あのメロディーがずっと鳴っている。
ラーラーラララララー、ラーラーラララララー・・・。
どうしよう、5夜連続で見てしまいそうだ。
そして毎晩泣き、翌日は泣きはらした目になるのだ。
1日の予定が、「北の国」からに合わせて進んでゆく。
スイセイも一応それに参加しているのだが、「明日も見てもいいか?うんざりしてないか?」と聞いてみた。
「俺はとっくにうんざりしとるけど、ええでべつに」という答え。
私は、ぜんぜんうんざりしていない。

●2003年12月16日(火)晴れ、北風が強い

雲は浮かんでいるけれど、空は真っ青で空気が澄んでいる。
青い空に白い雲、メキシコの空のようだ。行ったことないけど。
1時から打ちあわせ。
サクサクッと終わったし、あまりに外が気持ち良さげなので、自転車をこいで西荻に行く。
りうから、「最近バイトを辞めて消耗してる」というメールが昨夜きていたので、なんとなく気になり、昨夜焼いたパンを持って行こうと思って。
母心だ。暇だし・・。
暖かいと思いきや、外に出たらものすごい寒さだった。
北風がビュンビュン吹いて、枯れ葉をまき散らしている。
向かい風で薄目を開け(枯れ葉の粉が目に入らないように)、がんばって自転車をこぐ。消耗しているというのはどういうこと?。
お金がなくてご飯が食べられないのか?。
りうは、家にこもって編集作業(ビデオの)をしていた。
つまり、最近始めた仕事が忙しくてたまらないということらしい。
家にいた時いつも着ていたパジャマ(私のお古)姿で、もぐもぐと何か食べながら、案外元気そうに出てきた。
私は安心し、玄関先でパンを渡して爽やかに別れる。
「がちまいや」さんでクッキーを買おうと思ったら閉まっていたし、ひさびさに「ムーハン」で海南チキンライスでも食べようと思ったのに、ここも定休日。
でも、「豆の木」で珈琲豆を買えたし、近所の農家で大きな里芋も買えたので、今日はこれでよしとする。
帰ってから、市の健康診断の予約もしてきた。
40歳以上の12月生まれの人は、特別に無料で受けられるのです。
なんでこんな年末の忙しい時にとも思うが、こういうことは今年中にやってしまおうという意気込みでいなければ、私はきっとやらないだろう。
図書館に行って、借りてきましたドリトル先生。
12巻の「ドリトル先生と楽しいわが家」だ。
最後の巻なので、じっくりゆっくり読もうと心に決める。
夜ごはんは、里芋とほうれん草の炊きもの、砂肝の塩焼き、玄米の卵味噌雑炊。
ちよじがクウクウでバイトなので、老夫婦のおとなしいご飯だ。

●2003年12月15日(月)まあまあ、雲ひとつない晴れ

今日も晴れて雲はないけど、空は昨日ほどの青さではない。
しかし今頃の季節って、こんなにも気落ちの良いものだったとは。
秋でもなく冬でもないような感じだ。
鳥が気持ちよさそうに鳴きながら、空を横切ってゆきます。
あの鳴き声は、たぶんムクドリだろう。
さて、昨夜は寝る前に「ドリトル先生 緑のカナリア」を一気に読んでしまった。
早すぎるよ。せっかちなんだよ私は・・と、少し反省している。
ドリトル先生にしてはあまり厚みのない本だが、2〜3時間で読んでしまったのだ。
早く結末が知りたくて。
だってもう、ドリトル先生はあと1巻を残すところなのだよ。
今日は図書館に行きたいのをグッと我慢した。
今夜は、「森の動物新聞」という本を読むことにしよう。
昼間は、ゲラの直しや、明日から続く打ちあわせ三昧のためのメニュー出しをやる。
そしてちよじといっしょにパンを焼いた。
「アルネ」に載っていた、堀井和子さんのレシピを忠実に守って。
上新粉がなかったので、白玉粉をすり鉢で粉々にしてやったところが違うだけ。
人のレシピっておもしろい。
私はつい、強力粉に粒々したもの(ライ麦粉や全粒粉など)を加えたがるが、今日はまっさらの強力粉だけでやった。
なんて肌触りがいいんだろう。
しかも、粉をふるいながら入れるとは。
レシピっていうのはつくづく人柄だなーと思いました。
パンは、とても上手に焼けた。
でも写真の方がもう少し膨らんでいる気がする。
なんでなんだろう・・なんて、完ぺき読者さんの気分だった。
ちょいと冷めてから食べてみたら、すごくおいしかった。
スイセイと感激して食べた。
毎日食べても飽きない味とは、こういうことだ。
私のは、なにかと存在感がありすぎるんだよな。
それはそれで香ばしく、もちろんおいしいのだが、白いご飯のように毎日食べてもいつもおいしいパンって素晴らしい。
こういうことで料理家としていいのかどうか分からんが、とにかくとても勉強になりました。こんどは食パンの型に入れて焼いてみようかと思う。
夜ごはんは、豚肉と白菜のトウチ煮(白菜はクタクタ)、ほうれん草(近所の農家の)のバター炒め、納豆、麩の味噌汁、玄米。
とか言いながら、今食パンを焼いています。
白玉粉が余ったせいもあるけれど、もういちど同じ生地を練っている私は、我ながら料理研究家だなと思う。
けど、堀井さんがこんなにおいしい生地を考え出したのだから、同じような似ているパンがいくつもあったって仕方がないなとも思う。
すばらしいものは、世の中にひとつあればいい。
私は私で、また別のすばらしいレシピを考えればいいのだから・・なんて思いながら練っていました。
「ハナレグミ」のタカシ君も言っていたが、いい音楽を誰かが作ると、うおーっと思って感動して、嫉妬みたいなものも少し沸いてくる。
けど、「あんまり良いと、オレはもう何にも作んなくてもイイヨなーってくらいに思っちゃう。いい曲は、オレが作んなくても、誰が作っても、世の中にいっこあればそれでいいよなって思う」みたいなことを言っていた。
夜中に焼き上がった食パンは、やたらへっぽこに膨らんで、らくだのようであった。

●2003年12月14日(日)雲ひとつない晴れ

ひさびさのポカポカ陽気。
洗濯物を干しながら空を見上げると、雲ひとつない真っ青な空だった。
こんな日は、どこかハイキングにでも行ったらいいだろうな。
下の公園では、幼い娘がうさぎの乗り物にまたぎ、お父さんはケイタイ電話で写真を撮っています。
「ハル〜」と、下でうろうろしている大家さんの犬に声をかけようとしていたまさにその時、2階の奥さんの「ハル〜〜!」という明るい声が。
ハルはキューンと鼻を鳴らし、奥さんは手を上げて、しっかりアイコンタクトをしている様子だ。
負けた・・。
私がいくら声をかけたって、ちらっと見上げるだけでフンという感じにどこかに行ってしまうハルなのに。
昼ご飯は、昨日のカレーでカレーうどんを作る。
鍋をきれいにするのに便利なので、カレーの次の日にはカレーうどんを作る確率が、わが家ではひじょうに高い。
昆布とかつお節で真面目にだしをとって加えたら、いつもよりがぜんとおいしくできた。
いつもは、カレー味にどうせ負けるだろうと、インスタントのだしでやっていた。
ぜんぜん負けてないではないか。
やってみるものだなあ。
食べ終わったスイセイは、「ノンフィックス」を見始めた。
「みいよー」と呼ばれて行ってみたら、田舎暮らしの家族の番組でおもしろそうなので、ちよじも呼んで3人で見ることに。
サンサンと陽が射しているというのに、カーテンを閉めた薄暗い寝室で、布団の上に集まって、思い思いの格好をしている3人。
夕方、買い物がてら図書館に行く。
ドリトル先生の次のを借りてきました。
スイセイは、風邪でおとなしく寝ています。
今夜のご飯は、具だくさんの味噌汁(かぼちゃ、白菜、大根、川原さんの新潟土産のお椀のような麩)、サーモンのパン粉焼き、ゆでたカリフラワー添え、聖護院大根の柚子香漬け、大根おろし(風邪ぴきのスイセイからリクエスト)、玄米の予定。
後でまる子とサザエさんを見よう。
そして原稿を仕上げてお送りし、ウルルンを見る予定だ。

●2003年12月13日(土)気持ちの良い晴れ

二日酔いだし、スイセイは風邪ぎみとのダブルパンチで、すごい声になっている。
それでも昨夜の興奮冷めやらず、スイセイは語る語る。
のど飴をしゃぶりながら。
私は布団の中でぬくぬくしながら、それを聞いていた。
昨夜はすごく楽しい夜だった。
川原さんのボケっぷりも健在だったし、「晩酌や」のマスターが、ちあきなおみだの高橋真理子だの、ザ・ピーナッツだの次から次へとかけるので、思い出喫茶みたいになって、「あー、いい歌。いい声だねー、ほんものは違うねー」なんて言いながら、延々歌っていたのだ。
カラオケに行かなくても、充分満足した。
最近気がついたのだが、私はカラオケで歌いたいというよりも、人が歌う良い曲を、切に聞きたいのだと思う。
だから、本物の歌手が歌う曲にぐっと聞き入りながらも、サビのところでいっしょに歌うというのが、たまらなくよかったんですね。歌詞カードを見つつ。
「天使のスキャット」の歌詞が、あんなにいいとは気がつかなかった。
あれは、文学の匂いがします。
心中寸前の、ディープな恋愛の匂いだ。
4時くらいに、5人でたらたら歩いて帰って来ました。
川原さんは、けっこう足もとが怪しく、ゆらゆらしながら「じゃあねー」なんて言って別れたが、インターネットの契約について、今朝、ずいぶん爽やかな声で電話してきた。
さすがはトライアスロンのために、日夜鍛えている肉体でらっしゃる。
お酒の抜け方が、ぜんぜん違うんだろうな。
私ら夫婦はけっこう歳だから、深酒をするとほんとにたいへんです。
3時くらいに起きて布団を干し、締め切り間近の原稿を書き始める。
とちゅう、にんじんを大きめに切って、スープでコトコト煮ながら。
にんじんが柔らかくなったらぐずぐずに崩し、しめじ、かぼちゃ(どちらも小さめに切った)を加えて、牛乳入りの優しい味のカレーを作りました。
これは、ちよじの家庭風のつもりで作ってみた。
カレールーはすごくちょっとしか入れない。
優しい味のカレーは、飲みすぎで内臓がくたびれている、今夜の私たち家族にぴったりです。
カレーを作りながら、原稿の下書きのようなのはどうにか書き上げました。

●2003年12月12日(金)曇りのち、こぬか雨

昨日は一日じゅう、寝ながら「ドリトル先生 秘密の湖」を、ひたすら読んでいた。
井伏鱒二の訳にぐっときながら、飽きることなく夢中で読んだ。
たとえばオウムのポリネシアが、水道の蛇口に逆さまにぶら下がりながら水を飲むシーンや、猿のチーチーと雀のチープサイドとポリネシアが、「ジャングルのなかに消えてしまってからも、その緑の底から、あちこちで呼び交わすかれらの声が聞こえました。」という文章なんか、もう目の前に情景が浮かんで仕方がなかった。
もちろんアニメなんかではなく、本物の森で、本物の動物たちが言葉を喋っている。
今回の旅はいつもと違って、ドリトル先生が家族の動物たち全員を連れて行っているのも嬉しかった。
食いしん坊で頭の弱い豚のガブガブも、しっかりものの家政婦アヒルのダブダブ(私は彼女がいちばん好き。いつもクウクウのリーダーのことを思い出すんです)も、クールな犬のジップも一緒だ。
それはさておき、ドリトル先生を読みながら感動して涙を流す私って、どうなんだろう。
さて、今日は風邪も治った様子。
午後から川原さんの家に、ちよじとスイセイとてくてく歩いて遊びに行く。
スイセイが作った本棚を見に行ったのです。
川原さんは、りんごのケーキを焼いておいてくれた。
そして、「エゴ」という佐渡島産の海藻(トコロテンみたいなもの)で、きなこをまぶした葛餅みたいなのも作ってあった。
冷蔵庫の中から、りんごと生姜のジャム(私の本のレシピ)も出してきて、味見をさせてくれた。
いやー、いろいろおいしかった。
川原さんて、料理に目覚めたらしい。
「もー、人のために料理するのが楽しくて楽しくて」なんて言っていたが、「高山なおみの料理」の撮影をしている時は、えっ?こんなことも知らないんですか川原さん・・と、私は何度もつっこんでいましたよ。
スイセイは本棚に耐震装置を装備し、インターネットの勉強会を川原さんとやっている。
私はひと足先に帰ってひと仕事し、7時からは「晩酌や」で落ち合うことに。
途中からちよじとヤノ君もやってきて、5人で忘年会になった。

●2003年12月11日(木)雨、寒い

起きられず、2時まで寝てしまった。
スイセイにうどんを作ってやるが、自分は食欲がない。
変な咳が出て、ぼーっとしている。
風邪、ぶりかえしたか。
とにかく温かくして、今日もまた寝ます。



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